コピー機のリース契約は中途解約ができるのか

コピー機をリース契約したけれども、場合によっては中途解約できるのかと気になることもあるかもしれません。しかし複合機を含め、すべてのリース契約は原則的に中途解約をすることはできません。これはリース会計基準と呼ばれるもので定められていて、サービス会社がユーザーにかわり商品を購入することから、通常の賃貸借契約より厳しい規定があるといえます。とはいえ諸事情によって解約が必要となる場合には、残り期間の料金を一括で支払うことにより解約できるケースも見られます。

なぜコピー機のリース契約が中途解約できないのかと言うと、それは購入代行の要素が大きく影響していると言えるでしょう。理由の一つにリース会計基準に定められていることが挙げられます。会計基準には、取引に関する項目が細かく規定されていて、その中で中途解約は不能、フルペイアウトである事が条件に記入されています。フルペイアウトとはどのようなものなのかと言うと、料金の合計がそのコピー機を購入するために必要な金額の90%以上であることを指しています。

これらの条件を満たすことで、不正に安く物品を入手しようとする悪用を防ぐことにもなります。二つ目の理由はユーザーの代わりにコピー機を購入して貸し出す契約だからです。購入と賃貸の一括サービスに当たるため、既に購入したコピー機に対し、期間の途中に解約を希望したとしても、サービス会社への支払い義務が生じます。期間満了前に解約することは難しいとされていますが、廃業などの問題でどうしても解約しなければならないケースもあります。

このような場合には残存期間の残りを一括で支払うことで解約が可能となります。

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